ミッション

音楽・アート・文化交流を通して、
人と人、地域と世界をつなぎ、
広島から平和文化を創造・発信します。

Heart of Peace ひろしまの歩み

  1. 東日本大震災をきっかけに、私たちの一歩が始まる

    2011

    東日本大震災の時、「私たちに何かできることがあれば」といてもたってもいられない想いの仲間たちが集まり約1年間にわたり避難所への食糧支援や支援イベントを実施し、復興支援活動に取り組みました。

    この年には、朝崎郁恵チャリティーコンサートを主催したことをきっかけに、「音楽を通じて平和を届ける」という現在の活動の原点が生まれます。また、広島の被爆体験を世界へ伝えるため、被爆語り部・宇根利江氏の字幕DVDを制作し、国連大学をはじめ世界各地へ寄贈しました。

    • 東日本大震災 被災地支援(食糧支援・避難所イベント)
    • 朝崎郁恵 東北チャリティーコンサート開催
    • 被爆語り部・宇根利江氏 字幕DVD制作・海外寄贈
    • 高橋全 ピアノリサイタル開催
    東日本大震災をきっかけに、私たちの一歩が始まる
  2. 地域から世界へ。国際音楽祭の礎を築く

    2012

    被爆ピアノの音色を平和のメッセージとして世界へ届けるため、CDを制作し各国の平和団体へ寄贈。

    また、安芸太田町でベルリン・フィルハーモニーゆかりのピアノの存在を知ったことをきっかけに、地域住民と実行委員会を立ち上げ、「ふれあい音楽祭」を開催。後の「あきおおた国際音楽祭」へとつながる第一歩となりました。

    • 被爆ピアノCD制作・世界の平和団体へ寄贈
    • 「2012ふれあい音楽祭」企画・運営
    地域から世界へ。国際音楽祭の礎を築く
  3. 地域から世界へ。国際音楽祭の礎を築く

    2013

    音楽を通じた国際交流をさらに発展させ、「あきおおた国際音楽祭」と改名し、世界的な音楽家やベラルーシ国立放送交響楽団を迎え、チャリティーコンサートや地域交流を実施しました。

    都市部ではなく中山間地域だからこそ実現できる文化交流の場を創出し、地域と世界を結ぶ新たな挑戦が始まりました。広島を創る太田川の源流の町から平和の調べを広島へ、そして世界へと新たな挑戦が始まりました。

    • 「2013あきおおた国際音楽祭」企画・運営
    • ベラルーシ国立放送交響楽団との交流
    • 高橋全 ピアノリサイタル開催
    地域から世界へ。国際音楽祭の礎を築く
  4. 祈りを音楽に込め、地域文化との融合へ

    2014

    「あきおおた国際音楽祭」が3年目を迎え、地域に根差した文化事業として発展。安芸太田町や宮島にて、音楽による奉納イベント「祈り」を開催し、多くの演奏家が平和への願いを音色に託しました。

    世界で活躍する演奏家を迎えながら、地域文化と国際交流を融合させる活動へと歩みを進めました。

    • 「祈り」奉納イベント開催(安芸太田町・宮島)
    • 「2014あきおおた国際音楽祭」企画・運営・共催(現ウイーンフィルコンサートマスター、ライナー・キュヒルトリオ 他)
    • ショーン・ケナード ピアノリサイタル開催
    • この音楽祭がきっかけでユニット ATOWAの発足
    祈りを音楽に込め、地域文化との融合へ
  5. 音楽・アートを通じ、世界との架け橋を築く

    2015

    音楽祭に加え、アートや子どもたちの創作活動を取り入れた新たな平和活動を展開。地元小学校とインターナショナルスクールの児童が共同で作詞し、国境を越えた楽曲制作にも取り組みました。

    また、「世界一大きな絵」のプロジェクトへの協力や、パリ・デザインウィークへの出展など、広島から世界へ文化を発信する活動が本格化しました。

    • 「2015あきおおた国際音楽祭」企画・運営・共催
    • 子どもたちによる平和楽曲制作
    • 世界一大きな絵プロジェクト広島をサポート
    • パリ・デザインウィーク出展「ひろしま」
    • 鈴木重子・高橋全リサイタル
    • 篠原正彦ピアノリサイタル
    音楽・アートを通じ、世界との架け橋を築く
  6. NPO法人化。広島から世界へ平和文化を届ける

    2016

    活動の広がりを受け、「特定非営利活動法人 Heart of Peace ひろしま」として法人化。社会的な責任と使命をより明確にし、新たなスタートを切りました。

    欧州文化都市サン・セバスチャン公式イベントやJAPAN EXPO Parisへ出演し、広島市長の親書や折り鶴を届けながら、平和文化を世界へ発信。また熊本地震では被災地で支援コンサートを開催するなど、国内外で支援活動を展開しました。

    • NPO法人設立
    • 欧州文化都市公式イベント出演
    • JAPAN EXPO Paris出演
    • 熊本地震支援コンサート
    • 「2016あきおおた国際音楽祭」企画・運営・共催
    NPO法人化。広島から世界へ平和文化を届ける
  7. 「平和と美術と音楽と」が誕生

    2017

    被爆建物・旧日本銀行広島支店を舞台に、「平和と美術と音楽と」がスタート。国内外のアーティストが集まり実行委員会を立ち上げ、音楽・美術・平和を融合した新たな文化イベントをスタートしました。

    広島から世界へ向けて、多様な芸術表現による平和発信が始まった一年となりました。

    • 「平和と美術と音楽と」初開催 企画・運営・共催
    • 「2017あきおおた国際音楽祭」企画・運営・共催
    「平和と美術と音楽と」が誕生
  8. 災害支援と国際交流、活動の幅をさらに広げる

    2018

    ウクライナ・チェルノブイリ関連式典への参加や、長崎との平和交流など、国際的な平和活動を展開。

    一方で、西日本豪雨災害では長期間にわたり避難所支援を継続。物資支援や炊き出し、支援コンサートなどを通して、被災者に寄り添う活動を行いました。

    環境保全活動「アースアワー広島」の開催も始まり、平和・環境・地域支援をつなぐ活動へと発展しました。

    • チェルノブイリ関連式典参加
    • 西日本豪雨災害支援
    • WWFアースアワー広島開催
    • 「平和と美術と音楽と」開催
    • 長崎平和音楽祭協力
    • あきおおた国際音楽祭開催
    災害支援と国際交流、活動の幅をさらに広げる
  9. 広島の子どもたちの想いを世界へ届ける

    2019

    広島の子どもたちが描いた「キッズゲルニカ」をスペイン・ゲルニカへ届け、平和への願いを国際交流へとつなげました。また、アメリカ・MIM(楽器博物館)での演奏やホピ族との交流など、文化や音楽を通じた海外交流も大きく広がりました。

    「平和と美術と音楽と」には広島市も共催として加わり、活動はさらに発展しました。

    • キッズゲルニカ国際交流
    • MIM(アメリカ)出演
    • 「平和と美術と音楽と」開催
    • あきおおた国際音楽祭10周年
    広島の子どもたちの想いを世界へ届ける
  10. コロナ禍でも、世界とつながり続ける

    2020

    コロナ禍により海外公演が中止となる中でも、オンライン配信を活用して平和発信を継続。

    「平和と美術と音楽と」では14か国17都市をオンラインで結び、24時間にわたる国際ライブ配信を実施しました。

    また、布マスクの製作・寄贈など、地域の暮らしを支える支援活動にも取り組みました。

    主な活動

    • ワシントン大学より無観客ライブ配信
    • 24時間オンライン国際平和イベント開催
    • 布マスク550枚寄贈
    • キッズゲルニカ国際プロジェクト
    コロナ禍でも、世界とつながり続ける
  11. 祈りを未来へつなぐ、新たな交流の形

    2021

    東日本大震災から10年。「永遠の祈り」をテーマに、広島と福島を結ぶ支援コンサートを開催しました。

    コロナ禍でも文化活動を止めることなく、「花と美」「平和と美術と音楽と」「アースアワー広島」などを開催し、オンラインとリアルを組み合わせながら平和文化を発信し続けました。

    主な活動

    • 「3.11 永遠の祈り」開催
    • 福島支援コンサート
    • アースアワー広島
    • 花と美
    • 平和と美術と音楽と
    • あきおおた国際音楽祭
    祈りを未来へつなぐ、新たな交流の形
  12. 地域に根差した新たな活動拠点が誕生

    2022

    湯来町の古民家を改修し、音楽・国際交流・環境・地域交流の拠点となる「山の家」の整備を開始。

    これまで国内外へ広げてきた活動に加え、地域コミュニティとのつながりをさらに深める新たな挑戦が始まりました。

    • 山の家プロジェクト開始
    • アースアワー広島
    • 平和と美術と音楽と
    • あきおおた国際音楽祭
    地域に根差した新たな活動拠点が誕生
  13. 広島から世界へ。平和文化の輪をさらに広げる

    2023

    G7広島サミット関連事業「Love for All」を主催し、9団体の演奏者とともに、音楽と笑顔を通じて平和へのメッセージを発信。テーマソングの制作や全国から寄せられた笑顔の写真による映像作品など、多くの人が参加するプロジェクトとなりました。

    また、欧州文化都市公式イベントへの参加や、セルビア・ルーマニアでの国際交流を実施。さらに、「山の家」を拠点に日本の伝統文化や里山の暮らしを体験する地域交流イベントも本格的にスタートし、地域と世界をつなぐ活動が一層広がりました。

    主な活動

    • G7広島サミット関連事業「Love for All」主催
    • 欧州文化都市公式イベント参加
    • セルビア・ルーマニアでの国際交流
    • 「平和と美術と音楽と」開催
    • あきおおた国際音楽祭
    • 山の家での地域交流・伝統文化体験イベント開催
    広島から世界へ。平和文化の輪をさらに広げる
  14. 地域に根ざし、人と人をつなぐ交流の場へ

    2024

    「山の家」を拠点とした活動が本格化し、地域住民や来訪者が集う交流の場として、コンサートやワークショップ、伝統文化体験など、多彩な催しを開催しました。

    また、「平和と美術と音楽と」や「あきおおた国際音楽祭」、「アースアワー広島」など、平和・文化・環境をテーマとした事業を継続し、地域と世界をつなぐ活動をさらに広げました。

    主な活動

    • 山の家での地域交流活動(コンサート、竹藪整備、ワークショップ、講演会、餅つき、蒟蒻づくり、観音祭り など)
    • 「平和と美術と音楽と」企画・運営・共催
    • 「あきおおた国際音楽祭」共催
    • 「アースアワー広島」主催
    地域に根ざし、人と人をつなぐ交流の場へ
  15. 被爆80年を見据え、平和と支援の輪を未来へ

    2025

    ルクセンブルク少年合唱団との国際交流や、能登半島地震の被災地での支援コンサート・寄付活動を通じて、音楽による心の支援と地域との交流を実践しました。

    また、「被爆80年祈念 平和と美術と音楽と」を開催し、平和への祈りを次世代へつなぐ取り組みを推進。あきおおた国際音楽祭では子どもたちが伝統芸能や音楽に触れる機会を創出するなど、未来を担う世代への文化継承にも力を注ぎました。

    主な活動

    • ルクセンブルク少年合唱団受け入れ・広島交流コンサート
    • 能登半島地震 被災地支援コンサート(能登市・輪島市・七尾市など)
    • 能登支援募金・地域支援団体への寄付活動
    • 「2025 平和と美術と音楽と ~被爆80年祈念~」共催
    • あきおおた国際音楽祭を通じた子ども向け音楽・和太鼓体験
    • 山の家での地域交流活動(コンサート、竹藪整備、ワークショップ、講演会、餅つき、蒟蒻づくり、観音祭りなど)
    被爆80年を見据え、平和と支援の輪を未来へ

そして、2026年 一本の倒木した桜との出会いから
江波山桜プロジェクトがスタートしました。

江波山桜プロジェクトを確認する

団体概要

団体名
特定非営利活動法人 Heart of Peace ひろしま
設立
団体設立|2011年3月11日 法人設立|2016年6月3日
役員
代表理事|中川 圭子
所在地
〒731-5135 広島市佐伯区海老園1-13-7
メールアドレス
heart.of.peace.hiroshima@gmail.com